4月は初旬にいきなり雪が降ったりもしましたが、その後はすっかり雪も融け、引退馬たちも活発にパドック内を歩き回るようになりました。気づくと牧場周辺の景色も、冬の枯草色からほんの少し春らしくなってきていました。
4月中旬、少しばかりごぶさたしていたジェットファームを訪ねると、パドックにも草地にも、うっすらと緑色が混じり始めていました。しばらく乾草ロールに集中していた引退馬たちも、そのうち地面へと関心を移し、まだ短い青草をせっせとかじりながら、どんどんパドックの奥へ奥へと行ってしまいました。

人間は放っておいて、どこまでも食べ歩く…

やっと、おやつある?と人間に近づいて嗅ぎまわる
一方、セントラル牧場の放牧パドックは草地ではないので、青草はまだほとんどありません。共同放牧パドックでは、引退馬たちはいつもどおり集まって乾草ロールを堪能中。でも、日中放牧パドックをのぞいてみると、柵の外側に芽生え始めた青草が気になるのか、先月入厩の馬たちがなんとか食べてみようと奮闘中。でもちょっとまだ短すぎるし遠すぎて残念。
もう少ししたら、みんな、道草ツアーに連れて行ってもらえるからね。

これでも時々席を交替しているもよう。

まだ枯れた根っこばかりだけど、あきらめず土を掘る。