2024年がおわり、まもなく新しい年がやってきます。
先月のこの場で、引退馬施設の飼養環境整備に対する支援制度がスタートしたとお知らせしました。
その後も年内は引き続き、牧場での預かり馬受け入れ頭数の見通しや将来的な拡大可能性の検討、それらに伴う修繕ニーズ、また町との支援対象範囲の確認、などなどを行ってきました。新年もまた、引退馬が住みよい環境を目指して、この計画の実施準備を進めていきたいと思います。
それでは、新しい一年の、馬たちと皆さまのご多幸をお祈りいたします。引き続きよろしくお願い申し上げます。

馬たちは、日光浴とシェルター内のゴハン(乾草)の両方にアプローチしやすい場所に集っていました。